独立行政法人自動車事故対策機構岡山療護センターには中学生以上の患者が入院しており、4月から中学3年生と高校2年生になる2人が訪問教育を受けています。
4月初旬、当院でそれぞれの始業式をタブレット越しに行ないました。先生が大きな字で書いた式次第を見せ、校長先生が「体調を整えて勉強を頑張りましょう」と挨拶。担任・副担任の先生挨拶、リボンで飾られた教科書の進呈、そして校歌斉唱をして約15分で終了しました。校歌斉唱ではタブレットに表示された校歌を口ずさんでいる生徒もいました。
どんな状態であっても教育の機会を奪うことなく、一人ひとりのニーズに応じた教育を提供するため、済生会の「誰一人取り残さないインクルーシブな取り組み」を特別支援学校(岡山県立西支援学校)と連携して行なっています。
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済生会について About Saiseikai
済生会は、日本最大の社会福祉法人として、全国40都道府県、
全6万7000人の職員が医療・健康・福祉活動を展開しています。
済生会topics WEB
全国の済生会から、さまざまな活動や職員・利用者さんなどのひとこまを発信します。
【岡山県】独立行政法人自動車事故対策機構 岡山療護センター
病院・診療所
取り組み紹介
タブレット越しに訪問教育の始業式
【岡山県】独立行政法人自動車事故対策機構 岡山療護センター
病院・診療所
取り組み紹介
受賞・表彰
無事故・無違反チャレンジ200日達成
独立行政法人自動車事故対策機構岡山療護センターでは、岡山県や岡山県警などが合同で主催する「無事故・無違反チャレンジ200日」に継続的に挑戦しています。2024年度は2チーム(20人)が達成しましたが、25年度はより多くの職員に「無事故・無違反で小さな地域貢献を」と参加者を募り、5チーム(50人/職員の半数)が参加。その結果、全チームが「無事故・無違反200日」を達成‼ 3月1日付で表彰状・景品も届きました。
自動車事故で重度の意識障害がある患者さんと日々関わっていると、ハンドルを握る者の責任や安全運転に対する意識が高まります。便利さの裏にある危険を忘れず、誰かの描いていた人生を奪うことがないよう、センター全職員が安全運転で地域社会に貢献し続けたいと思っています。
【香川県】香川県済生会病院
病院・診療所
取り組み紹介
メディア出演、掲載・寄稿
「済生丸」をテーマに情報誌の取材を受けました
3月6日、若林久男院長が第一三共株式会社発行の医療関係者向け情報誌「BRIDGE」の取材を受けました。これは、昨年11月に開催された日本医業経営コンサルタント学会香川大会において、院長が瀬戸内海巡回診療船「済生丸」について講演したことがきっかけです。
取材では、かかりつけ医や若い医師へ「患者さまの生活に近い医療を行なうことで、その方の人生に寄り添うことができる。地域に貢献するためにも、若い医師には広い視野を持ってほしい」とメッセージを送りました。また、島民の高齢化や人口減少が進む中での済生丸の今後は、「診療船があるということは済生会の誇りでもあり、理念に基づいた活動を続けていきたい」と語りました。
2月26日、〈大阪〉野江病院消化器外科の太田秀一副院長が大阪府立今宮工科高等学校の定時制に通う生徒さんと先生方の約50人を対象に、がん教育の講演を行ないました。
がんについての正しい知識や早期発見の重要性、がん検診受診率の低さなどの解説に皆さん真剣に耳を傾けていました。講演後のアンケートでは「早期発見の大切さが分かった」「自分だけでなく、家族のことも気遣っていきたい」などの声が寄せられました。
当院は大阪府がん診療拠点病院として、がんに関する正しい知識の普及啓発に注力しており、2025年度は5つの学校でがん教育を実施しました。今後も継続して取り組み、地域貢献に努めていきます。
【岡山県】岡山済生会外来センター病院
病院・診療所
取り組み紹介
「いざ」への備えを確かなものに
1月6日、島根県東部を震源とする地震が発生し、岡山市でも震度4を観測しました。岡山済生会外来センター病院では迅速な対応により患者さんの安全に大きな影響はなかったものの、現場からは「実際に避難誘導が必要になった場合、十分に対応できるだろうか」という声が上がりました。
そこで、防災体制を改めて確認するため「避難経路ラウンド」を実施。2月5日、12日、13日の3日間、看護師や委託会社スタッフなど多職種約70人が参加し、院内を歩きながら非常口や消火器、防火シャッターの位置などを確認しました。また、防災関連会社の助言も受け、より実践的な点検を行ないました。参加者からは「天井を意識して見ることでシャッターの位置を初めて把握できた」といった声も聞かれ、防災意識の高まりを感じられました。
済生会の取り組み Our Efforts
病、老い、障害、境遇……悩むすべてのいのちの虹になりたい。
済生会はそう願って、いのちに寄り添い続けます。
目指すのは、誰も排除されない「まち」 ソーシャルインクルージョンの推進
全国の済生会各施設が取り組む内容を「ソーシャルインクルージョン推進計画」として策定。行政や企業・NPOとも連携し、具体的な事業を通して、誰一人取り残さない「まちづくり」を進めています。

常に患者に寄り添って支える 最新の医療で地域に貢献
済生会は、いのちの面から地域を支えます。最新の医療機器、高度な技術、手厚い看護。超急性期から亜急性期、慢性期・リハビリと段階に合わせて対応し、常に患者の立場に立った医療を提供します。
災害時には地域を越えてスタッフを派遣。救命救急から慢性期、そして生活再建に向けた心のサポートまで、緊急時も段階に合わせた支援活動を展開しています。

施設・設備・人という資源を生かして 医療と福祉を切れ目なく
医療と福祉は密接な関係にあります。済生会は全組織が連携し、施設・設備・人というすべての資源を動員して切れ目のない、シームレスな医療・保健・福祉の総合サービスを提供しています。

寄付のお願い Donation Request
「誰ひとり取り残されず、普通に暮らしていける社会にしたい」
この目標をかかげ、済生会は明治44(1911)年の創立以来、
生活困窮者に寄り添い、医療・福祉活動を続けています。
独り暮らしの高齢者、障害者、刑務所出所者、ホームレス、ひとり親家庭、DV被害者……
こうした人たちの支援は、地味で目立ちませんが、どうしても必要です。
ご寄付というかたちで私たちと一緒に
“いのちの最終ライン”を守る取り組みを進めていただけませんでしょうか。
採用情報 Recruit
あなたも
「なでしこナース」に
済生会で働く看護師・保健師・助産師は全国に約2万3000人。
医療、保健、福祉、さまざまなフィールドで輝く「済生会ナース」のことを、済生会では「なでしこナース」と呼んでいます。
お知らせ Information
- 2026.06.15NEW シンク! News&Topics|赤ちゃんと家族をつなぐ オンライン面会 (北上済生会病院)
- 2026.06.11NEW シンク! ソーシャルインクルージョン事典|ADL(日常生活動作)
- 2026.06.09NEW 済生春秋 第160回 探し物の日常
- 2026.06.08 シンク! News&Topics|あなたの骨は大丈夫? 骨粗鬆症リスクを測定(済生会中津病院)
- 2026.06.04 シンク! ソーシャルインクルージョン事典|ウェブアクセシビリティ(Web Accessibility)
- 2026.06.03 シンク! レポート|地域を頼り、地域から頼られる、ソーシャルファーム「埼玉福興」を訪ねる
- 2026.06.02 この人 古田 新太 さん
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