社会福祉法人 恩賜財団 済生会(しゃかいふくしほうじん おんしざいだん さいせいかい) SDGS rd05
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2021.12.24

済生会がSDGsで内閣官房長官賞を受賞

首相官邸にて行なわれた表彰式首相官邸にて行なわれた表彰式

 済生会は12月24日、岸田内閣総理大臣を本部長とするSDGs推進本部より、第5回ジャパンSDGsアワード副本部長(内閣官房長官)」を受賞しました。社会福祉法人としては初の受賞となります。
 本アワードは、2015年に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、優れた取り組みを行なう企業・団体等の表彰をするものです。
 第5回はSDGs推進本部長賞(総理大臣賞)に株式会社ユーグレナが選ばれたほか、済生会、NPO法人eboard、株式会社HAKKI AFRICAなど幅広いジャンルの企業・団体が受賞しています。

 済生会は「施薬救療の精神」(無償で治療し、命を守る)を使命として創設され、医療・福祉が届きにくい人々への支援を1世紀以上にわたり取り組んできました。地域に根差した生活困窮者支援事業「なでしこプラン」では、ホームレスの健康、子どもの貧困、刑務所出所者の地域生活、障害者の就労など、生活困窮者が抱えるさまざまな問題に寄り添い、継続的に支援を行なっています。
 昨年度からは、「誰一人取り残さず、すべての人が社会で共に生きていく」というソーシャルインクルージョンの理念を具体的な事業として実践していくため、総計1641に上る事業をとりまとめた「済生会ソーシャルインクルージョン推進計画」を策定。閉じこもる高齢者、健康無関心層、買い物難民、難病患者への支援など、既存の医療・福祉の枠を超え、差別や分断のない社会の実現を目指しています。
 また、ソーシャルインクルージョンを普及・推進するためのウェブメディア「知る・見つける・支えるソーシャルインクルージョン」を2021年2月にオープンするなど、情報発信にも力をいれています。

 表彰を受けた炭谷茂・済生会理事長は「ソーシャルインクルージョンを根付かせるため、私たちが率先して、活動を推進していきたい」と語っています。済生会は、今後もソーシャルインクルージョンの実現に向けて、行政機関、企業、各団体と協力、連携しながらSDGsの達成に貢献していきます。

第5回ジャパンSDGsアワード「SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞」を受賞

済生会本部 総合戦略課

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