新型コロナで休止していた済生会フェアが3年ぶりに参加者を集めて開かれました。北海道済生会が6月20~26日、小樽市の大型商業施設「ウイングベイ小樽」を会場に開催したウエルネスフェアで、期間中、約2,000人が来場。買い […]
バイオ医薬品はバイオテクノロジーを応用して作られた医薬品です。科学技術や医療技術の進歩によってバイオ医薬品が次々と発売され、これまで治療が難しかった病気に対しても効果が期待できるようになってきました。ただ、バイオ医薬品は […]
生活協同組合コープみらい(本部:埼玉県さいたま市)が、コロナ禍における生活困窮者への支援と日本の米づくりの応援を目的に、済生会に合計6.6トンの精米を寄贈。6月3日に東京都荒川区の「コープデリ町屋センター」で寄贈式が行なわれました。
済生会の会長に元熊本県知事の潮谷義子氏が4月1日付で就任することが、3月18日、本会本部事務局(東京)で開いた理事会で決まりました。
「8050問題を考える~コロナ禍での社会的孤立と貧困にどう向き合うべきか~」をテーマに「生活困窮者問題シンポジウム」が2021年12月5日、岡山県医師会館で開かれ、オンライン参加も含めて、地域住民や福祉関係者ら約350人が参加しました。
済生会はユニクロと社会貢献活動領域で協力していくこととなり、その第一弾として、3月16日、東京・済生会中央病院内にユニクロがオープンします。ユニクロが医療施設内に出店するのは初めて。新店舗では、ユニクロと中央病院が協力し、治療や介護を受ける人に向けた新たな「LifeWear」を発信します。
済生会は今年度、創立110周年を迎え、総裁・秋篠宮皇嗣殿下ご臨席の下、2月27日、東京都港区元赤坂の明治記念館で記念式典を開催しました。新型コロナウイルス感染症対策として出席者は本会役職員124人に絞り、座席の間隔を70センチから1.5メートルとし、全国の済生会施設にWebで配信しました。
1月27日、「コロナ後の社会のあり方を求めて~ソーシャルインクルージョンの理念の確立~」をテーマしたシンポジウムが東京の笹川記念会館で開催され、行政や企業の福祉関係者ら約100人が参加しました。