済生会は、明治天皇が医療によって生活困窮者を救済しようと明治44(1911)年に設立しました。100年以上にわたる活動をふまえ、日本最大の社会福祉法人として全職員約64,000人が40都道府県で医療・保健・福祉活動を展開しています。
済生会は、405施設・437事業を運営し、66,000人が働く、日本最大の社会福祉法人です。全国の施設が連携し、ソーシャルインクルージョンの推進、最新の医療による地域貢献、医療と福祉のシームレスなサービス提供などに取り組んでいます。
主な症状やからだの部位・特徴、キーワード、病名から病気を調べることができます。症状ごとにその原因やメカニズム、関連する病気などを紹介し、それぞれの病気について早期発見のポイント、予防の基礎知識などを専門医が解説します。
全国の済生会では初期臨床研修医・専攻医・常勤医師、看護師、専門職、事務職や看護学生を募集しています。医療・保健・福祉にかかわる幅広い領域において、地域に密着した現場で活躍できます。
一般の方の心身の健康や暮らしの役に立つ情報を発信中。「症状別病気解説」をはじめとして、特集記事や家族で楽しめる動画など、さまざまなコンテンツを展開しています。
済生会健康フェア2022のチラシ
福岡総合病院は特設サイトにて、9月9日(金)~30日(金)まで、救命と健康に関するイベントを今年もオンラインで開催。医師をはじめ当院スタッフが、がんや脂肪肝など病気に関するお話や救命処置の方法などを分かりやすく動画でお届けします。
アンケートにお答えいただいた方には、先着で当院のノベルティグッズをプレゼントします。
こんなお話が聞けます!
●救急の話
もし目の前で人が倒れたら、救急車到着までに何をすべきか、どのような状況のときに救急車呼ぶべきか、救急科医師からのメッセージ
●病気の話
・若いときから気をつけたい「子宮頸がんとその予防」(婦人科医師)
・沈黙の臓器といわれる肝臓の病気「脂肪肝」(肝胆膵内科医師)
・症状がないからこそ受けてほしい「がん検診」(健診センター医師)
・がんと食事について、食事療法や丁度よい食事の摂り方(管理栄養士)
済生会健康フェアオンライン特設サイトはこちらから
https://www.saiseikai-hp.chuo.fukuoka.jp/kenkofair2022/
子どもからお年寄りまで、おうちで楽しめるコンテンツが満載です。皆さまのご参加をお待ちしております!
福岡総合病院 経営企画課