男性も要注意!子どもを守るために風疹予防の徹底を
風疹がおよそ5年ぶりに猛威を振るっています。国立感染症研究所によると、11月21日現在の今年の患者数は全国で2,186人にのぼります。
三重県明和病院で済生会健康フェスタ、吉田沙保里さん強さの秘訣を披露
三重県にある済生会明和病院が創立20周年を迎えたのを記念した「済生会明和健康フェスタ2018」が11月18日、同院で開催され、約2,500人が来場しました。
刑余者・障害者に就労を 山口でシンポジウム
「第7回生活困窮者問題シンポジウム」が11月10日、山口市の県総合保健会館で開催されました。「地域共生社会に向けた生活困窮者支援 ~就労支援の取り組みとその課題~」をテーマに福祉関係者ら240人が参加しました。
10年目の大阪・釜ヶ崎健診、今年は593人が受診
大阪府済生会支部は、日本最大級の日雇い労働者の街である釜ヶ崎地区(大阪市西成区あいりん地区)で無料健診事業を9月11~13日に実施し、3日間で593人が受診しました。支部8病院の職員延べ154人が交代で健診に当たりました。
10回目の大阪「釜ヶ崎健診」今年も
日雇い労働者の健康診断を無料で行う釜ヶ崎地区(大阪市西成区あいりん地区)健診事業が9月11日から始まりました。当初は10日からの予定でしたが、悪天候のため1日繰り下げて開始しました。
群馬・前橋市で済生会フェア、荻原次晴さんトーク
済生会フェアが9月8日、済生会前橋病院で開催され、約1,000人が来場しました。このイベントは地域の方々に済生会の活動をもっと知ってもらうために各地の済生会病院や福祉施設が実施しているものです。
異例の暑さ、残暑も厳しいので熱中症に要注意!
今夏は全国的に気温が高く、各地で過去最高気温を更新しています。気象庁によると、7月の平均気温は、東日本では1946年の統計開始以来第1位、西日本では第2位を記録しました。
総裁・秋篠宮殿下が西日本豪雨被害の広島をご訪問
済生会総裁の秋篠宮殿下が7月26日、広島県坂町の済生会広島病院と同町小屋浦の特別養護老人ホームたかね荘こやうらをご訪問になり、西日本豪雨災害による被害状況をご視察になりました。
西日本豪雨災害で済生会DCATが出動、被災地の高齢者らをケア
西日本の13府県で300人に上る死者・行方不明を出した「平成30年7月豪雨」で、済生会は東京の本部事務局に災害対策本部を設置し、特に被害が大きかった広島県を中心に支援に当たっています。