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2018年11月30日

男性も要注意!子どもを守るために風疹予防の徹底を

風疹がおよそ5年ぶりに猛威を振るっています。国立感染症研究所によると、11月21日現在の今年の患者数は全国で2,186人にのぼります。風疹の流行期は春~夏ですから、この傾向は来年の夏まで続くと予想され、今のうちに対策をとる必要があります。

テレビや新聞でも大きく取り上げられることが多くなっていますが、なぜ対策の必要性が叫ばれているかご存知でしょうか。

風疹は、妊婦が感染すると、生まれてくる子どもが障害を持つ可能性が高くなる危険な病気です。女性の予防に焦点が当たりがちですが、実は男性の風疹患者数は女性の5倍も多いのです。特に30~50代の男性はワクチンを接種していない可能性が高いため、要注意です。妊婦の感染経路は、パートナーの男性からうつされたケースがかなり多く、男女ともに対策しなければ悲劇は防げません。

抗体検査やワクチン接種など、どんな対策が必要なのか、さらにはワクチン接種時の注意点などを大阪府済生会中津病院の安井良則先生に詳しく解説してもらいました。
風疹は、防げる病気です。今回の流行を受けて、各自治体では検査・接種の費用負担も行われています。ぜひ特集をご覧になり、対策の必要がある場合には、医療機関の受診をお勧めします。

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