第102回 社会活動寿命
自分の人生で大きな影響を受けた人は、何人かいる。磯村英一先生がその一人である。日本の社会学界に偉大な足跡を残した。特に部落問題や都市スラム問題では、先達者と言える。
第101回 初夏の風が吹いてくる
「昨年からコロナになり、仕事もたいへんきびしいなかでやっています」 添えられている手紙に書いてあった。コロナウイルスや蒸し暑い天候を吹き飛ばして、元気に農業に精を出しているようだ。 6月末、埼玉県飯能市に住む原口嵩仁 […]
第99回 プロの水準
最近はコロナのため、休日はたいがい家でテレビを見て過ごす。プロ野球実況放送とNHKのEテレの将棋対局を好んで見る。番組での解説者の話は、「さすがプロだ」とプロの技が教えられる。
第96回 雑誌の愛読者
小学生や中学生のころ学習研究社(現在の学研)の「○○年コース」という雑誌を買ってもらった。毎月雑誌を開くのが楽しみだった。学校の勉強と劣らない学力を養ってくれた。
第95回 遠くなる自然
30歳を少し過ぎたころ、福井県で自然保護の仕事をしていた。福井県は、海岸、河川、里山、山岳など自然環境が変化に富み、動植物の宝庫である。楽しく仕事ができた若き日の2年間だった。
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