社会福祉法人 恩賜財団 済生会(しゃかいふくしほうじん おんしざいだん さいせいかい)
2013.08.29

保護観察中のボランティアを受け入れ


このように丁寧に髪を乾かしていました
(写真は保護観察中の人と同時期に実習に来られた大学生です)

 山口地域ケアセンターの養護老人ホーム福寿園で8月26日、保護観察中の若い男女2人が社会貢献活動(ボランティア)として介護の現場を体験しました。2人はそれぞれに入浴介助を行い、一緒にお年寄りとちぎり絵を制作しました。

当センターは関係機関と生活支援協議会を設け、平成22年1月から刑務所等から出た人たちが社会復帰するための支援に取り組んでいます。その協議会の構成機関である山口保護観察所と山口刑務所から、保護観察中の人たちがボランティアとしてさまざまな現場で仕事をしてみることへの協力依頼を受け、この日の体験実習となりました。

2人は介護の現場を希望したとのことで、実際にお年寄りの介護に当たってみて、最後にその結果について当施設職員をはじめ関係者と意見を交換しました。

今回は3時間のプログラムでしたが、9月には山口刑務所からさらに別の社会貢献作業を受け入れる計画になっています。

山口地域ケアセンター事務局次長:松永 俊夫

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