済生会の理念済生会は、明治天皇が医療によって生活困窮者を救済しようと明治44(1911)年に設立しました。100年以上にわたる活動をふまえ、日本最大の社会福祉法人として全職員約67,000人が40都道府県で医療・保健・福祉活動を展開しています。
事業内容済生会は、404施設・435事業を運営し、67,000人が働く、日本最大の社会福祉法人です。全国の施設が連携し、ソーシャルインクルージョンの推進、最新の医療による地域貢献、医療と福祉のシームレスなサービス提供などに取り組んでいます。
施設と拠点40都道府県で、病院や診療所などの医療機関をはじめ、高齢者や障害者の支援、更生保護などにかかわる福祉施設を開設・運営。さらに巡回診療船「済生丸」が瀬戸内海の57島の診療活動に携わっています。
症状別病気解説主な症状やからだの部位・特徴、キーワード、病名から病気を調べることができます。症状ごとにその原因やメカニズム、関連する病気などを紹介し、それぞれの病気について早期発見のポイント、予防の基礎知識などを専門医が解説します。
採用情報全国の済生会では初期臨床研修医・専攻医・常勤医師、看護師、専門職、事務職や看護学生を募集しています。医療・保健・福祉にかかわる幅広い領域において、地域に密着した現場で活躍できます。
トピックス一般の方の心身の健康や暮らしの役に立つ情報を発信中。「症状別病気解説」をはじめとして、特集記事や家族で楽しめる動画など、さまざまなコンテンツを展開しています。
9月11日に済生会マスコットキャラクター「さいせい」を紹介するWebページを公開しました。
「さいせい」は、｢ソーシャルインクルージョンの根付いた社会の実現を目指す」という本会使命をカタチにしたキャラクターです。済生会とソーシャルインクルージョンの二つの“S”が組み合わさってハートマークの顔を形成しています。
当ページでは、「さいせい」のプロフィールや誕生のきっかけ、他の済生会施設のキャラクターも紹介しています。
済生会は地域の皆さんと手を取り合いながら、誰一人取り残さず共に生きていくまちづくりを目指しています。ぜひ当ページをご覧ください。
○済生会マスコットキャラクター「さいせい」紹介ページはこちら
https://www.saiseikai.or.jp/feature/saisei/
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