〈大阪〉吹田病院が創立80周年! 地域フェスタと連携
島院長と地元中学校吹奏楽部
吹田病院とJR吹田駅前で同時開催したビンゴ大会
吹田病院が創立80周年を記念し、10月18日に「ホスピタルパークで感動を」をテーマに済生会フェアが開かれました。このフェアはJR吹田駅周辺で行なわれるイベント「すいたオータムフェスタ2025」ともコラボ。地域住民との健康とふれあいをテーマに、病院の会場には約2200人が来場しました。
午前10時、吹田病院で島俊英病院長が開会挨拶。続いて地元中学校吹奏楽部の演奏によるオープニングセレモニーで幕を開け、コンサートや盲導犬パフォーマンスなどが行なわれました。JR吹田駅前特設ステージでは健康啓発BINGO大会に多くの市民が参加しました。
謎解きしながら親子で病院内を探索する 「ミッションインホスピタル」と題したツアーや、「未来のドクター集合!」の呼びかけで、手術支援ロボットを子どもたちが操作体験する催しなどが行なわれました。また、ヤマザキの食育活動の専門スタッフによる「親子サンドイッチ教室」では、大人も子どもも食べることの大切さ・作ることの楽しさを体感していました。
健康チェックひろばでは、競技形式で学べる「心臓マッサージ体験会」、骨年齢チェック、筋肉量と筋力チェック、採血不要貧血チェックやアルコール体質チェックなどの測定も行なわれ、特に筋肉量と筋力チェックには、長い列ができていました。
キッチンカーの出店やマルシェなどもとてもにぎわっていました。地域のイベントと同日に開催したことで、病院が地域に開かれた身近な存在として、地域住民との交流が深まる機会となりました。
済生会本部 広報課
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