済生会地域包括ケア連携士Webサイトがオープン!
済生会の新ウェブサイト「誰一人取り残さない!済生会連携士」を7月31日に開設しました。
「済生会地域包括ケア連携士」は高齢者や障害者、刑余者や貧困家庭の子ども等を支援するために、医療と福祉の連携・調整、行政や企業、NPO、ボランティア、自治会など、多職種・多機関とのつなぎ役を担う人材の養成を目的として2016年につくられた済生会独自の資格です。
社会が急激に変化する中、医療・福祉・介護のみならず、地域住民とともに誰一人取り残さないまちづくりを目指し、孤独・孤立や困窮など複合的な地域課題に向きあっています。
このサイトでは、済生会地域包括ケア連携士の活動事例や資格取得までのプロセス・研修会情報等を分かりやすく紹介し、地域づくりへの取り組みを広く発信。連携士同士の交流の場である「全国済生会地域包括ケア連携士会」の案内も掲載しています。
誰一人取り残さない!済生会連携士サイトURL https://renkeishi.saiseikai.or.jp/
済生会本部 社会福祉・地域包括ケア課