日本維新の会から新型コロナ対策で済生会に寄付金
日本維新の会国会議員団秘書会が、5月19日、済生会本部を訪れ、新型コロナウイルス感染症対策費として100万円を寄付。炭谷茂理事長に目録を贈呈しました。
この日、訪れたのは、日本維新の会国会議員(衆議院11人・参議院16人)の秘書の代表者4人。済生会病院における感染患者の受け入れ状況や対応する職員の勤務実態について、炭谷理事長から説明を受けました。
代表者からは、「医療従事者の中には、自宅に帰らずに病院やホテルに寝泊まりして、新型コロナウイルス感染症の対応にあたっているという話を聞いている。私たちが健康でいられるのも医療従事者の皆様のおかげ。くれぐれも体調に気を付けていただきたい」と話しました。
炭谷理事長は、「寄付金は多くの病院で不足している医療資材の調達のために役立てたい」と感謝の言葉を述べました。
※写真撮影時のみマスクを外しています
広報室