社会福祉法人 恩賜財団 済生会(しゃかいふくしほうじん おんしざいだん さいせいかい)
2016.04.18

熊本病院で負傷者449人を受け入れ、済生会病院から医療チームも派遣

14日の地震後間もなく、熊本病院では負傷者の受け入れを始めた14日の地震後間もなく、熊本病院では負傷者の受け入れを始めた
済生会本部事務局に設置された災害対策本部済生会本部事務局に設置された災害対策本部

熊本地震の被害を受け、熊本市南区にある済生会熊本病院(病床数400)には負傷者が続々搬送され、17日午後4時42分現在、427人に達しています。治療の優先順位を判断するトリアージの結果、赤54、黄89など重症者が多数に上っており、5人の死亡も確認されました。また、他病院から多数の透析患者も受け入れています。

東京都港区・済生会本部事務局に災害対策本部を設置し、熊本県支部事務局を現地連絡事務所として本部職員2人を派遣。情報収集・伝達に当たっています。

熊本病院等には、発災直後から医師・看護師を中心とした済生会独自の診療救護班を、DMATとは別に、福岡総合病院・八幡総合病院・大牟田病院・長崎病院・〈佐賀〉唐津病院・〈大分〉日田病院など九州6病院から派遣し治療に当たっています。今後さらに全国の済生会病院に救護班の派遣を拡大していく予定です。

不足している医療・衛生材料、非常食、飲料水等については、福岡総合病院を支援基幹病院として全国の済生会施設から物資を集め、チャータートラックで順次、現地に送っています。

熊本地震災害対策本部

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