社会福祉法人 恩賜財団 済生会(しゃかいふくしほうじん おんしざいだん さいせいかい)

2016.09.12 今年も大阪「釜ヶ崎健診」始まる


日雇い労働者の健康診断を行う釜ヶ崎地区健診事業(大阪市西成区あいりん地区)が9月12日から始まりました。大阪府済生会支部の8病院が協働し、16日までの5日間、無料で検査や問診、生活指導などを、約800人を対象に行います。

この健診事業は、同支部が生活困窮者支援事業「なでしこプラン」の一環としてNPO法人釜ヶ崎支援機構と協力して実施するもので、2009年から毎年行っています。同地区に臨時の診療所を設け、労働の合間をぬって血圧測定や血液検査を行い、問題が見つかった人には近隣の病院や済生会病院で受診してもらっています。

初日は午前8時30分から、今年5月に新築された特別清掃事業事務所(管理棟)でスタート。午前10時30分までに187人が健診を受けました。例年、高血圧が多い傾向がみられますが、この日も血圧の数値の高い方が多く、そうした方には病院等での受診をお勧めしました。

大阪府済生会 山崎裕之

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