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2014年8月29日

石原裕次郎御膳

 済生会小樽病院は、小樽港にある「石原裕次郎記念館」のすぐ近くにあります。昭和を代表するスター、石原裕次郎さんは肝臓がんで亡くなりましたが、療養中に召し上がっていた減塩食を再現し、入院中の皆さんに昼食として提供しました。

石原裕次郎御膳
石原裕次郎御膳

 名付けて「石原裕次郎御膳」です。グリーンピースごはん、舌平目のムニエル、ひじきとハスのきんぴら、タケノコ含煮(ふくめに)の青のり和え、季節のデザートとしてスイカ。奥様の石原まき子さんが夫のために考案したレシピに基づくもので、ごく普通の献立のようにも見えますが、塩分を2gにし、通常食の2分の1程度に抑えてあります。再現には「記念館」の浅野謙治郎館長にご協力いただきました。

 入院の方々へ小樽にゆかりのある有名人にちなむ食事を提供したいと考えていたところ、7月に開かれた「おたる潮まつり」のイベントの一つに「石原裕次郎を唄う~夜霧のステージであなたも裕次郎~」があり、「御膳」を思いつきました。裕次郎さんは幼少期を小樽で過ごされていました。

 調理主任は「薄味でもだしの風味でおいしく食べられるように調理をした」「食材の食感を楽しめるように切り方を工夫した」とポイントを説明しています。患者さんからは、「粋なことを考えたね」「減塩でもおいしかった」などと好評でした。

 今後も、このレシピの提供を続け、さらには石原裕次郎さん以外にも、小樽にゆかりのある人たちに関連する食事を考えたいと思います。

済生会小樽病院 栄養管理室係長:多田 梨保

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