済生会フェア、秋の小樽市で開催
地域で活(い)きる済生会をテーマに「済生会フェア」が9月23日、北海道小樽市の商業施設「ウイングベイ小樽」と済生会小樽病院の2会場で開かれました。昨年の新潟市に続いて2回目です。延べ2500人の方が来場しました。
「釜ヶ崎健診」今年も
日雇い労働者の健康診断を行う釜ヶ崎地区健診事業(大阪市西成区あいりん地区)が9月8日から始まりました。大阪府済生会支部の8病院が協働し、12日までの5日間、無料で検査や問診、生活指導などを行います。
石原裕次郎御膳
済生会小樽病院は、小樽港にある「石原裕次郎記念館」のすぐ近くにあります。昭和を代表するスター、石原裕次郎さんは肝臓がんで亡くなりましたが、療養中に召し上がっていた減塩食を再現し、入院中の皆さんに昼食として提供しました。
ピークを迎えた子どもの夏風邪「ヘルパンギーナ」
「ヘルパンギーナ」は、乳幼児の間で流行しやすい夏風邪の一種です。例年6~7月ごろに流行しますが、今年はゴールデンウィークを過ぎたころから患者が増加しています。
来てくれてありがとう! 名古屋場所前に2力士が患者さんを激励
大相撲名古屋場所を前に7月7日、伊勢ノ海部屋から2人のお相撲さんが、リハビリテーションで頑張っている入院患者さんを励ますために愛知県済生会リハビリテーション病院を訪問されました。
楽天・星野監督が闘病中の「胸椎黄色靭帯骨化症」とは?
プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの星野仙一監督が、5月下旬に「胸椎黄色靭帯骨化症」という診断を受けたことは大きく報道されました。両足の膝下にしびれなどがあり、6月中旬には手術を受けたとのこと。
W杯「日本」の応援に行った皆さん、デング熱にご注意!
デング熱は、デングウイルスを持っている蚊に刺されることで感染する病気で、南米や東南アジア、アフリカなどの熱帯・亜熱帯地域で流行しています。
公募の「生活困窮者問題に関する調査研究」が決定
済生会内外から公募していた「生活困窮者に関する調査研究」の対象が下記の3点に決まりました。6月12日(木)に開かれた外部委員中心の済生会生活困窮者問題調査会で選定、その結果を受けて炭谷茂理事長が決定しました。