済生会がユニクロと社会貢献活動で協力
済生会はユニクロと社会貢献活動領域で協力していくこととなり、その第一弾として、3月16日、東京・済生会中央病院内にユニクロがオープンします。ユニクロが医療施設内に出店するのは初めて。新店舗では、ユニクロと中央病院が協力し、治療や介護を受ける人に向けた新たな「LifeWear」を発信します。
秋篠宮皇嗣殿下ご臨席の下、済生会110周年式典
済生会は今年度、創立110周年を迎え、総裁・秋篠宮皇嗣殿下ご臨席の下、2月27日、東京都港区元赤坂の明治記念館で記念式典を開催しました。新型コロナウイルス感染症対策として出席者は本会役職員124人に絞り、座席の間隔を70センチから1.5メートルとし、全国の済生会施設にWebで配信しました。
コロナ後の社会のあり方を考える 東京でシンポジウム
1月27日、「コロナ後の社会のあり方を求めて~ソーシャルインクルージョンの理念の確立~」をテーマしたシンポジウムが東京の笹川記念会館で開催され、行政や企業の福祉関係者ら約100人が参加しました。
済生会がSDGsで内閣官房長官賞を受賞
済生会は12月24日、第5回ジャパンSDGsアワード「副本部長(内閣官房長官)賞」を受賞しました。社会福祉法人としては初の受賞となります。
8050問題を考える 岡山でシンポジウム
第9回生活困窮者問題シンポジウムが12月5日、「8050問題を考える─―コロナ禍での社会的孤立と貧困にどう向き合うべきか」をテーマに岡山県医師会館で開かれ、オンライン参加も含めて、地域住民や福祉関係者ら約350人が参加しました。
コロナ禍での8050問題を考えるシンポ、岡山市で
第9回済生会生活困窮者問題シンポジウムが12月5日、岡山市で開かれます。テーマは「8050問題を考える――コロナ禍での社会的孤立と貧困にどう向き合うべきか」。会場だけでなくWebも用意されており、全国どこからでも参加できます。
新コンテンツ「ソーシャルインクルージョン事典」がオープンしました
ウェブサイト【知る・見つける・支える ソーシャルインクルージョン】(愛称:シンク!)に、新コンテンツ「ソーシャルインクルージョン事典」がオープンしました! ソーシャルインクルージョンにまつわるキーワードについて、イメージあふれるイラスト、取り組み事例のストーリーとともに楽しく深く知ることができます。毎月2つのキーワードを追加予定です。ぜひアクセスしてみてください!
【特別対談】ソーシャルインクルージョンが息づくまち 国立市の取り組み《ソーシャルインクルージョン・取り組み紹介》
東京都国立市は2019年4月、ソーシャルインクルージョンの理念を根幹に据えた「国立市人権を尊重し多様性を認め合う平和なまちづくり基本条例」を施行しました。条例施行から2年が経った今、条例ができた背景や、ソーシャルインクルージョンが息づくまちづくりについて、国立市の永見理夫市長と済生会の炭谷茂理事長が語り合いました。
秋篠宮皇嗣殿下に新型コロナ第4波への対応状況をご説明
済生会は6月7日、総裁・秋篠宮皇嗣殿下に新型コロナウイルス感染症への病院の対応状況を説明しました。病院の院長らからの直接のご説明は、昨年5月と今年1月に続いて3回目です。