5月11日、前橋市東地区の「のびゆくこどものつどい」に参加し、クラウドファンディングで新調した救急車(DMATカー)を展示しました。
毎年地域の子どもたちが集まる大きなイベントで、今年は約1600人が来場。初出展の〈群馬〉前橋病院は、お医者さんの白衣・聴診器体験、DMATカーでの写真撮影、お菓子のつかみ取りを行ないました。
当院のコーナーには約700人が足を運び、用意していたお菓子が途中でなくなるほどの盛況ぶり。救急車に乗り込んでポーズを決める子どもたちの元気な姿に、スタッフ3人と中学生ボランティア5人もたくさんのパワーをもらいました。
地域との交流が深まるこの貴重なイベントに、来年もぜひとも参加したいと思います。