〈愛媛〉松山病院の脳神経内科では8月現在、3件の治験を実施中です。そのうち進行期パーキンソン病を対象とした治験では、全国的に詳細な心電図評価の対象者の症例確保が難しい中、当院は全国でも1・2位を争う症例登録数を達成しました。
この実績が評価され、依頼者であるキッセイ薬品工業株式会社から、責任医師の矢部勇人と担当治験コーディネーター渡邊歩に感謝状が贈られました。
当院の治験外来は2診体制で、採血や心電図も治験外来内で完結できる環境を整えています。治験に関わる医師や関連部署の協力と、こうした体制が成果につながりました。
済生会topics WEB
全国の済生会から、さまざまな活動や職員・利用者さんなどのひとこまを発信します。
【岡山県】瀬戸内海巡回診療事業推進事務所
その他
受賞・表彰
長年の活動が評価され済生丸が特別賞を受賞
瀬戸内海巡回診療船「済生丸」は7月24日、山縣勝見賞特別賞を受賞し、表彰式に森本尚俊所長が出席しました。この賞は一般財団法人山縣記念財団により創設され、海運を中心とする海事交通文化の研究や普及発展に貢献した人を表彰しています。
済生丸の累計活動実績は、1962年12月から2024年3月まで、診療島嶼(とうしょ)延べ数1万3249島、受診延べ人員62万7441人。地域への貢献や海事交通文化を体現し、長期にわたり社会に貢献したとして特別賞に選出されました。
受賞に際して森本所長は「瀬戸内海巡回診療という地域に根差した取り組みに光を当てていただき、大変光栄に思います。これを励みに、島民が安心して暮らせるように医療を届け続けたいと思います」とコメントしました。
8月2日、鹿児島病院近くの松原小学校の水泳同好会が主催する錦江湾(鹿児島湾)横断遠泳に、久保園高明院長と山田愛生看護師が救護班として同行しました。当初は7月31日の実施予定でしたが、カムチャツカ半島地震による津波警報・注意報を受け2日間延期。緊張感の中での支援となりました。
桜島小池海岸から対岸の磯海水浴場までの4.2キロメートルのコースに、4~6年生37人と同好会のOB・OG21人が参加。地元漁協の船など11隻に父兄らが分乗し、子どもたちを見守りました。
久保園院長と山田看護師は遠泳開始直前に参加者の健康診断を実施した後、救護船で随伴し、不慮の事態に備えました。
参加者全員が完泳し、磯で出迎えた父兄からは感動の涙も。無事救護班としての任務を果たしました。
7月18日、内子町林業センターで開催された小田地区民生委員協議会定例会で、〈愛媛〉小田診療所の黒田良文係長が、無料低額診療事業についての啓蒙活動を行ないました。
当日は、各学校長や民生委員、行政担当者など20人が参加。済生会の成り立ちから無料低額診療事業、済生丸について詳しく説明しました。小田地域の高齢者や独居老人の生活を見守る民生委員の皆さんからは熱心な質問が寄せられ、済生会の事業に対する関心の高さがうかがえました。
一人でも多くの人にこの制度を知っていただき、民生委員の皆さんと共に、必要な人が適切な医療を受けられる社会を目指していきたいと思います。
【大阪府】泉尾特別養護老人ホーム 第二大正園
高齢者福祉
イベント実施報告
「学生とともに楽しむ 夢プロ」ビアガーデン
6月20日、大阪保健福祉専門学校の学生15人が「夢を叶えるプロジェクト」(通称「夢プロ」)の一環として、地域交流センターでビアガーデンを開催してくれました。〈大阪〉泉尾特養第二大正園3階・4階の入居者さん25人が参加し、学生や職員15人と一緒に夏のひとときを楽しみました。
射的やフルーツポンチ、いなり寿司、フランクフルト、焼きそばなど屋台風の出店が並び、お祭りの雰囲気を味わえる内容に。学生たちが事前準備から当日まで、心を込めて取り組んでくれていたのが印象的でした。
「夢プロ」を通して、学生と入居者さん、職員が心を通わせ、笑顔と感動に包まれたかけがえのない夏の思い出となりました。
〈大阪〉吹田療育園では新規事業として、7月1日に相談支援事業所カルミアを開所しました。
この新事業所では、障がい児者やその家族から相談を受け、福祉サービスの利用に関する助言や情報提供、支援に係る計画の作成、関係機関との連絡調整を行ないます。
当園の理念「障がいのあるお子さまとその家族が、それぞれの取り巻かれた社会の中で、いきいきと幸福感を感じながら生きていくよう援助する」をもとに、カルミアの花言葉「大きな希望」を胸に丁寧にサポートしていきます。
当園の利用者さんの中には、ご家族のみでプランニングしていまい、適切な福祉サービスを受けられていないケースもあります。今後、当園の利用者さんだけでなく地域でお困りの方にも、本事業を通してよりよいサービスや環境を提供していきたいと考えています。
6月11日、〈福島〉川俣病院のリスクマネジメント部会は、院内の医療安全勉強会に向け、「造影CT検査時の緊急対応・アナフィラキシーショック編」と題した模範動画を作成しました。
動画は、検査終了後に患者がアナフィラキシーショックを起こす設定で、現場での初期対応とチーム連携を再現。各職種が役割を演じることで実際の状況を想定しました。現実はマニュアル通りには起こらないため、模範例を通じてイメージトレーニングを行ない、急変時にも落ち着いて対応できるようになってもらうことを目的としました。
また、撮影中には「CT室にストレッチャーが入らない」などの基本的な課題にも気づかされ、対応策を職員に周知する貴重な学びとなりました。
5月22日、熊本南警察署で行なわれた熊本南地区防犯協会総会で、熊本県済生会が運営する熊本福祉センターの中村敏就保安顧問が代表を務める「済生会パトロール隊」が、防犯功労団体表彰を受けました。
この表彰は、犯罪の予防や青少年の健全育成などの地域安全活動を長年推進し、安全で住みよい街づくりに貢献した団体を表彰するもの。総会の冒頭で、防犯協会会長から表彰状が授与されました。
「済生会パトロール隊」は、2018年に警察OBの中村顧問が熊本病院に入職したことを機に病院職員有志で発足。現在は同顧問が転属した当センター就労継続支援事業所「済生会かがやき」の有志とともに、熊本病院を中心に青色パトロールカーで巡回や立番を行ない、通学時間帯の子どもたちを毎日見守り続けています。
【熊本県】済生会ウイズ(就労継続⽀援A型・就労継続⽀援B型)
障害者福祉
取り組み紹介
イベント実施報告
クリーニング工場がリニューアルオープン!
済生会ウイズ(就労継続支援A型・B型)では昨年度から進めてきたクリーニング工場の改修工事が無事完了し、4月11日にオープンセレモニーとして、テープカットや工場見学会などを実施しました。
これまではユニホーム、病院寝具などの洗濯を一つの工程で処理していましたが、新たに「ユニホーム工場」「病院寝具工場」を独立させたことで、処理量は約1.8倍に増加。新しい機械も多数設置され、今後は作業効率や品質のさらなる向上が期待されます。
今回の改修ではクラウドファンディングで各所からご支援いただきました。全国的に病床数が減少傾向にある中、病院寝具を取り扱う我々にとって課題山積ですが、障がい者の雇用や支援を継続しながら地域に貢献したいと思います。
【大阪府】中津特別養護老人ホーム 喜久寿苑
高齢者福祉
取り組み紹介
散髪ボランティア杉本さん ~15年間の感謝を込めて~
〈大阪〉中津特養喜久寿苑における杉本安雄さんの散髪ボランティア活動は2010年4月から始まり、今年で15年を迎えました。
月に1~2回、ご自身が営む理髪店の定休日である月曜日に来苑。社会貢献の思いから、長年にわたって活動を続けてくれています。コロナ禍で外部からの来苑者を極力控えていた時期も、感染対策を十分にとった上で活動を継続してきました。
6月26日、入居者さん8人の散髪終了後、皆すっきりとした表情で笑顔に。寝たきりで座位が取れない人や、認知症が重度の人など、難しい場面でも工夫をしてカットしてくれます。
施設内の生活においても、「整容」は日常の一部としてとても大切なこと。入居者さんのために、15年にわたり活動いただいていることに、心から感謝します。
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