今年度、新たな取り組みとして「みんなの夢を叶えたい」プロジェクトが、静岡済生会療育センター令和の活動係によりスタートしました。医療型障害児入所施設・療養介護を行なう当センターでは、利用者さんが心豊かに暮らすために、夢の実現への支援にも取り組みます。
8月21日は第一弾として、Aさんの「お母さんに会いたい」という願いを叶えるため、お母さんの入所先施設を訪問。お母さんに会うことができ、Aさんは「また行きたい」と笑顔を見せてくれました。
また、同日Bさんは以前通っていた生活介護事業所を訪問し、仲間やスタッフとの再会を果たしました。Bさんのご家族からも「施設に入所しても地域とのつながりを大切にしたい」との声が寄せられました。
今後も、利用者さん一人ひとりの「思い」や「夢」に耳を傾け、夢の実現に取り組んでいきます。
済生会topics WEB
全国の済生会から、さまざまな活動や職員・利用者さんなどのひとこまを発信します。
【静岡県】障害児入所施設 静岡済生会療育センター令和
障害者福祉
取り組み紹介
イベント実施報告
「みんなの夢を叶えたい」プロジェクト始動!
超高齢社会や単身世帯の増加に伴う多様なニーズに対応するため、ユニクロららぽーと湘南平塚店と「医療×衣料」の協働プロジェクトを始動しました。患者さんや家族に対して衣類を通じた生活支援を提案する目的で、〈神奈川〉湘南平塚病院のリハビリテーション部・介護福祉士・事務部、済生会本部スタッフ、ユニクロららぽーと湘南平塚店の店舗スタッフおよび本社ダイバーシティ推進室と協働して取り組んでいます。
4月15日に当院での打ち合わせ、7月31日にはユニクロららぽーと湘南平塚店での現地打ち合わせを実施。医療・介護の視点から、入院や施設に入所する人への衣料の選び方に関するアドバイスを共有し、患者さんに安心して勧められるような衣類を紹介するツール作成の土台を築きました。
また、医療現場での日常生活や患者さんのニーズを踏まえた具体的な意見交換を行ない、ユニクロ側からも、入院を機に衣類を購入する人が来店した際、提案できる商品についての知識を対応に生かしたいという話がありました。
9月6日には三井ショッピングモールららぽーと湘南平塚で行なった健康フェアで、ユニクロと協働して入院やリハビリ時に適した衣服を展示しました。
これからは、大型商業施設が隣接する立地の強みを生かし、患者さんや家族が入院中も退院後も無理なく、心地よく過ごせる環境を整えます。医療と衣料が垣根を越えてつながることで、地域の皆さんの“暮らし”をよりよく支える仕組みづくりを、協働して築いていきます。
今年3月から〈福岡〉飯塚病院の「総合診療医の派遣プロジェクト」として同院総合診療科の鵜木友都医師が〈福岡〉飯塚嘉穂病院に派遣されています。両院間の患者さんのやり取りを円滑にし、同院の平均在院日数短縮や済生会病院の病床稼働率向上が目的です。
鵜木医師は内科系疾患の入院診療を主に担当しつつ、地域医療連携課等と連携して転院調整の効率化に取り組んでいます。その結果、飯塚病院からの患者さんの転院相談から受け入れ可能日返答までの所要日数、転院完了までの平均日数が大幅に短縮。また、これまで受け入れが困難とされていた患者層についても、鵜木医師の判断で積極的に受け入れられるようになりました。
転院患者数も3~4倍に増加しており、患者さんにとってより最適な医療提供体制の構築につながると考えています。
8月8日に「将来南河内地区で働くことを目指すあなたへ」と題して、インターンシップを開催しました。南河内地区の人口減少と医療職の人材不足を解消すべく、同地区在住の医療系学生、将来同地区で働くことを目指す医療系学生を対象に企画。それぞれ養成校に通う、看護師12人、臨床工学技士1人、放射線技師2人、臨床検査技師4人の計19人が参加しました。
〈大阪〉富田林病院職員と同じユニホームを着用し、実際の臨床現場を経験してもらいました。参加者からは「病室で患者さんと話すなど良い経験ができた」「救急外来で体験した心電図やストレッチャーの操作が印象に残った」「手術室で手袋をつけるのが難しかった。ガウンは2人で協力して着るということも知れて、とても良い経験になった」との感想が寄せられました。
【山形県】養護(盲)老人ホーム 山静寿
高齢者福祉
障害者福祉
イベント実施報告
のど自慢大会で12人が熱唱
7月30日、〈山形〉養護(盲)老人ホーム山静寿2階のなでしこ集会所で「のど自慢大会」を開催し、12人の入所者さんが熱唱を披露しました。
歌うことはストレス解消や脳の活性化につながるといわれています。また、歌うことが大好きという入所者さんも多いことから、このイベントを企画しました。
事前に参加者から歌いたい曲を聞き取りし、当日はくじ引きで歌う順を決定。歌いながら振り付けをするなど、参加者自身が盛り上げてくれて会場は一体感に包まれました。聞いている方も、知っている曲を口ずさんでいて楽しそうでした。
「楽しく参加できた」と話す参加者がいる一方で「昔より声が出なく、歌えなくなった」という声も。それだけに、歌声を披露する機会は貴重であると感じていただけたのではないかと思います。
【広島県】坂町地域包括支援センター
高齢者福祉
イベント実施報告
地域と小学校の共同授業で学びとつながりづくり
坂町内初の試みとして、6月26日に地域と小学校の共同授業を行ないました。
今までは地域と小学校それぞれで認知症の理解を深める認知症サポーター養成講座を実施していました。今回、地域の方からの「孫もいないし、小学校に入る機会がなくて寂しい……」との声をきっかけに、認知症について学ぶ地域公開授業を小屋浦小学校と共同で実施することに。講師は〈広島〉坂町地域包括支援センターの平本沙知社会福祉士が務めました。
当日は5・6年生と教職員合わせて23人、地域の方17人が参加。厚生労働省や多くの専門機関からも視察の方が訪れ、認知症の基本を学ぶ授業と、認知機能を維持・向上させる体操を行ないました。
住民の方からは「小学校に入れてうれしかった」「子どもたちと一緒に学べてよかった!」と喜ぶ声がたくさん届き、楽しい時間になりました。
【香川県】特別養護老人ホーム なでしこ香川
高齢者福祉
イベント実施報告
小学校児童との交流が笑顔と活力の源に
6月12日、近隣にある多肥小学校の4年生が、入居者さんとデイサービス利用者さんとの交流学習のために来所しました。
この交流学習には4年生約210人が参加し、3回に分かれて実施。「今日会えることを楽しみにしていました」との挨拶後に、児童が丹精込めて育てた鉢植えの花をプレゼント。そしてソーラン節のパワフルな演舞披露の後は、交流の時間です。
児童は「好きな色は?」「昔やっていた遊びは?」「この辺りの昔の様子は?」などと質問。交流の会話の中には職員も知らなかった利用者さんの新たな一面も見られました。
コロナ禍で途絶えていた交流が昨年から再開され、また再開を熱望された先生がいると聞き、感謝しています。元気いっぱいの子どもたちとの触れ合いで、皆さんもいつも以上の笑顔と活力をもらいました。
【静岡県】ワーク春日(就労継続⽀援B型)
障害者福祉
取り組み紹介
点字用紙を活用した作品をカフェ等で販売
〈静岡〉ワーク春日(就労継続⽀援B型)では、使用しなくなった点字用紙や封筒などを活用してノートやポチ袋を作成し、病院や施設のイベントなどで販売しています。このたび、就労継続支援B型の活動にご理解をいただいている2店で、作品を置いてもらえることになりました。
お茶カフェ「侘助」からは「点字用紙を前面に出してほしい」との要望があり、表にお店のロゴのスタンプを押し、オリジナル商品として企画。また、美容院「hair&spa hana」は店名にちなんで「花柄で作ってほしい」とのことで、かわいい花柄の布や紙を使用して制作しました。
カフェでは6月末、美容院では7月上旬から販売開始。点字を見たことがない方に、手に取って見ていただく機会を得ることができました。
【山口県】山口市中央地域包括支援センター
高齢者福祉
取り組み紹介
メディア出演、掲載・寄稿
生活再建に向けた協働支援 ふくまる相談室が新聞
山口市からの受託事業「まちの福祉相談室(通称、ふくまる相談室)」の活動が、7月11日付の朝日新聞で紹介されました。
今回取材を受けたのは、相談員の岡村僚太さんです。記事では、A刑務所から事前に相談のあったBさんへの支援について取り上げられました。Bさんは家族とも疎遠になり、将来への不安から窃盗を繰り返すなどの問題を抱え、住まいにはごみを溜め込んでしまうなど、複雑な課題を抱えていました。
こうした状況を受けて、通常の支援の枠組みだけでは解決が難しいと判断。済生会地域包括ケア連携士も支援に加わり、生活再建に向けた協働支援を行なっています。
記事は、参議院選挙を前に「地域の声」に焦点を当てたもので、こうした取材を通じて、暮らしの現場の声が候補者や政党に届き、国の政策に反映されることが期待されます。
7月23日、職員の子どもを対象にした夏休みの職場体験「サマースクール」を実施し、31人が参加しました。
2010年から開催し毎年好評で、申し込んだ家庭には事前に院長からの招待状をお届け。当日は親の職場見学に加え、心肺蘇生法やAEDの使い方を学ぶ「BLSジュニアコース」、手洗い検定、職場体験(医師・看護師のほか医療職の中から選択)など、盛りだくさんのプログラムを用意しました。
参加した子どもたちからは「お父さんお母さん、いつもありがとう」「自由研究に生かしたい」といった声がありました。中には「将来はお母さんのような仕事がしたい」と話す子もいて、医療職への関心を高めるきっかけにもなったようです。
8月6日には市内の小学生向けのサマースクールも実施し、16人が参加しました。
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