済生会topics WEB

全国の済生会から、さまざまな活動や職員・利用者さんなどのひとこまを発信します。

小樽老人保健施設 はまなす

【北海道】小樽老人保健施設 はまなす
高齢者福祉 イベント実施報告
地元小学校の生徒がキュートな音楽劇を披露

 10月29日に日頃から交流のある塩谷小学校の1・2年生の4人が音楽劇を披露してくれました。
 子どもたちが入場すると、利用者・入所者合わせて約30人の方が拍手でお出迎え。初めの挨拶をすると「頑張って~」と声援が。演技中は、涙ぐむ方や音楽に合わせて手拍子する方、掛け声を出す方などさまざまでしたが、演技が終わると「かわいかった」「ありがとう」と拍手とともに生徒たちに声を掛けていました。
 本来は6人で劇を行なう予定でしたが、当日は2人の生徒が体調不良でお休み。そのため先生が代役するというハプニングもありましたが、無事に演じ終えた生徒たちは「学芸会より緊張した」「楽しかった」と皆で話していました。

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 10月18日に、玉松園祭を6年ぶりに開催しました。当日は入所者さん47人、ご家族27人、近隣住民約75人が参加。たこ焼き・フランクフルト・アイスクリームを屋台で提供し、バザーでは提供していただいた品々を100~300円の価格で販売しました。
 催しとして、カラオケコーナーと、紙飛行機をその場で折り遠くに置いた箱の中に飛ばして入れるゲームを行ないました。わずかな時間ではありましたが、入所者の皆さんはご家族と一緒に屋台の食べ物を楽しみ、普段できないお話をするといった時間を共有しました。
 地域の方々には施設の中の様子を知っていただく機会になりました。「久しぶりにこのお祭りに参加できてよかった」といった声が聞かれ、来年以降も楽しいものにできるよう頑張りたいと思います。

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 5月21日、〈福井〉老健ケアホーム・さいせいの入所棟で「大カラオケ大会」を行ない、入所者さん約60人、職員約10人が参加しました。
 「何を歌おうかな?」と早速選曲し、本番までに何度も練習していた入所者さんも。一つの空間に大勢で集まり、皆で声を出して歌ったので、ストレス発散にもなったようです。これからもますます元気に過ごしていただけることでしょう!
 また、詩吟に携わっていたことがある入所者さんは、皆の前で詩吟を披露。職員も何人かで歌と踊りを発表し、喝采を浴びました(笑)。
 カラオケレクは心身の健康につながるといわれています。職員や他の入所者さんとのコミュニケーションの機会にもなり、とても楽しい時間となりました。

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 9月26日、〈奈良〉中和病院の院内保育所「キッズランドひまわり」の子どもたち9人が敬老の日のプレゼントを持って、併設の〈奈良〉老健シルバーケアまほろばを訪問しました。
 「ようこそ! 来てくれてありがとう!」と出迎えてくれた利用者さん2人にハイタッチをして元気にあいさつ。子どもたちから、手形を使って描いた「となりのトトロ」や、足形を使って描いた「ネコバス」の作品を利用者さんへプレゼントしました。
 作品を受け取った利用者さんは「かわいいね、元気が出たよ!」「わあ! ありがとう」とピースをして喜びを表現。子どもたちは少し照れながらもうれしそうな表情を見せていました。
 世代を超えた心温まる敬老の日の思い出となりました。

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 9月18日に佐久地域の秋の風物詩「小鮒(こぶな)の甘露煮」を入居者さん6人と一緒に作りました。毎年の行事で、皆さん心待ちにしてくれています。
 元職員の山浦末子さんの指導の下、醤(しょう)油と料理酒を入れた鍋に生きたままの小鮒を投入。すぐに蓋(ふた)をしないと調味料が飛び散ります!
 その日の昼食に、皆でさっそくいただきました。小鮒は丸ごと食べられます。「おいしい」「この味だ」「柔らかい」との声が聞かれました。
 生産者が減り手に入りづらい小鮒ですが、これからも残したい地域の伝統食です。

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はやぶさ保育園

【山形県】はやぶさ保育園
児童福祉 イベント実施報告
手伝ってできた! 格別においしい芋煮

 9月23日、後日給食で振る舞われる山形の秋の味覚「芋煮」に使用するため、4歳児23人が里芋掘りを行ないました。
 園児たちはバスに乗って、ワクワクした様子で出発。畑に着くと収穫の仕方をしっかり聞いて、親芋から一つひとつ丁寧に子芋を取りました。
 25日には、2歳児15人がこんにゃくちぎり、1歳児15人がしめじほぐしをお手伝い。こんにゃくに触れると「冷たい!」「ヘビみたい!」と笑顔に。コツをつかむと指先に力を入れながら上手に小さくちぎっていきます。しめじは、集中して一つひとつ丁寧にほぐしていました。
 そして迎えた給食の時間、芋煮の中から里芋やこんにゃく、しめじを見つけると「見つけたよ!」とうれしそうに頬張る園児たち。芋煮作りに参加したことで、よりおいしく楽しく食べることができました。

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 「四国八十八カ所巡り」のテレビニュースを見た利用者さんの思い出話がきっかけで、「施設内でもお参りができれば」というアイデアが生まれ、7月に〈愛媛〉小田特養緑風荘の廊下が一転、四国八十八カ所の霊場に大変身しました。
 廊下の壁の端から各霊場の写真を順番に掲示し、最終地点にお釈迦(しゃか)様の像と鈴を設置。実際に霊場を巡るように利用者さんたちが毎日“お参り”に励んでいる様子は、微笑(ほほえ)ましくも心温まる光景です。お参りが日課となり、適度な運動につながる効果も。また、お参りしながら「ここ行った」「ここは知らない」など思い出を語り合う場面も見られ、新たな交流が生まれています。
 私たち職員はこうした取り組みにより、利用者さん一人ひとりの思い出や体験を大切にし、日々の生活に彩りを加えることを目指しています。

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宮崎県済生会支部

【宮崎県】宮崎県済生会支部
支部・本部 取り組み紹介 イベント実施報告
職場見学・体験でワクワク楽しい学童に

 8月13~15日のお盆期間中、宮崎県済生会支部初の取り組みとして、職員向けの学童保育を〈宮崎〉日向病院内に開設しました。
 子どもの預け先がない職員からの相談がきっかけで、仕事を休まず安心して子どもを預けられる環境を整備したいという思いから企画が立ち上がりました。各部署でプロジェクトを結成し、子どもも職員もワクワクするような学童にしようと試行錯誤しながら準備しました。
 期間中は毎日見学・体験活動を実施。手術室では術衣を着用し、実際に手術で使用する器具に触れ、術者の気分に。薬局ではラムネ菓子を薬に見立てて調剤を体験するなど、各部署で病院内の仕事について楽しく学べるよう工夫しました。
 延べ21人の小学生が参加。院内は子どもたちの元気な声に包まれ、明るく和やかな3日間となりました。

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 〈愛媛〉松山乳児保育園は、水・砂・土・木・石・動植物などの自然素材を使って遊ぶことを大切にしています。特に土との遊びは、つかむ、ちぎる、たたく、固めるなど、こねたり丸めたりする過程で手先の器用さが自然に育まれ、つかむ力や微細な動きも発達していきます。
 8月4日には土遊びに興味のある2歳児22人が全員参加。そのうちの1人が土山から泥場に向かって滑り始めると、後に続けとばかりに次々に滑り始めます。また、足に塗り始めると真似をし、その中で顔を見合わせてどんどん塗っていきます。土に水を混ぜると軟らかくなり、手に塗った土が乾くと硬くなり、剝げる。そうした変化にも子どもたちは気付いています。
 全身で遊んだ後は、シャワーでさっぱりして気持ちよく過ごし、夏ならではの遊びを十分に楽しんでいます。

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 7月30日、〈山形〉養護(盲)老人ホーム山静寿2階のなでしこ集会所で「のど自慢大会」を開催し、12人の入所者さんが熱唱を披露しました。
 歌うことはストレス解消や脳の活性化につながるといわれています。また、歌うことが大好きという入所者さんも多いことから、このイベントを企画しました。
 事前に参加者から歌いたい曲を聞き取りし、当日はくじ引きで歌う順を決定。歌いながら振り付けをするなど、参加者自身が盛り上げてくれて会場は一体感に包まれました。聞いている方も、知っている曲を口ずさんでいて楽しそうでした。
 「楽しく参加できた」と話す参加者がいる一方で「昔より声が出なく、歌えなくなった」という声も。それだけに、歌声を披露する機会は貴重であると感じていただけたのではないかと思います。

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