1月7日、日本基板ネットワークの職員の方が不要になったパソコンの回収のため来院しました。機器の入れ替えに合わせたこの取り組みは、昨年に引き続き今回で3回目です。
会議室に集められたハードディスクは、ドリルやドライバーで破壊処理を行なった後に回収されます。今回はパソコンやハードディスクなど209台を回収してもらいました。職員の方は「大量の回収依頼は大変ありがたいです」と話していました。
引き取られた機器は就労継続支援事業B型のんぴーりAXISでマイスター(利用者さん)が解体し、再利用・再資源化されるとのこと。なお、解体事業で得られた収益は全額、利用者さんの工賃になるそうです。