済生会topics WEB

全国の済生会から、さまざまな活動や職員・利用者さんなどのひとこまを発信します。

熊本病院

【熊本県】熊本病院
病院・診療所 取り組み紹介
自助共助の意識芽生える「避難所運営ゲーム」

 熊本病院には35人の災害支援ナースが在籍していますが、実際に避難所支援を経験した者は多くありません。2月24日、災害発生時にどのような視点で避難所を運営していくのかを“疑似体験”することを目的に訓練を企画し、災害支援ナース10人と研修医3人が参加したHUG訓練を行ないました。
 HUG訓練は、避難所の体育館や教室を模した大型の平面図に、避難者の「年齢・性別・国籍・持病・家族構成・ペットの有無」などが書かれたカードを配置し、トラブルに対応していくシミュレーション型訓練です。
 当日は、トイレ使用に対する衛生管理、感染症疑いなど、現場で想定される多様な課題に取り組みました。
 参加者からは、「多様な避難者への配慮に加え、実際の運営を具体的にイメージできた。“自助共助”の意識の重要性を感じた」といった意見がありました。

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