福井県済生会病院と福井工業大学は2024年4月から、がん患者の心理的ケアを目的とした「生成AIと医師アバターによる音声対話型ケアボット」の研究を共同で進めています。2025年12月1・5・8日には、患者さんが対話型ケアボットを体験できる「がんの悩み相談会」を開催し、3日間で21人が参加しました。
参加者からは「がんの再発が不安だったが、モニター上の医師のアバターから丁寧なアドバイスを受けて、病気に打ち勝とうという気持ちになれた」と前向きな声が寄せられました。
研究に携わっている当院院長補佐の宗本義則医師は「いずれはAIが主に診療し、足りない部分を医師が補うことを想定している」と言います。これからも、患者さんが安心して相談できる環境づくりに努めてまいります。
済生会topics WEB
全国の済生会から、さまざまな活動や職員・利用者さんなどのひとこまを発信します。
11月14日、令和7年度労働安全衛生松阪地区大会の中で、松阪労働基準監督署・松阪労働基準協会などが未就学児を対象とした「はたらくひと」イラスト募集の表彰式が行なわれました。
〈三重〉松阪総合病院に勤務する竹内久美子さんのお子さん、彗真さんの作品が優秀賞を受賞。「ママが病院で働く姿」を題材に、看護師としてキャップを被(かぶ)るママの姿、救急車やストレッチャー、点滴棒やマスクといった細かい医療機器まで上手に描かれています。
表彰状を受け取るとき、もらうまでずっと手をのばしている姿がとてもかわいらしく、印象に残っています。彗真さんは「名前も全部自分で書きました!」と元気よく教えてくれました。
毎日それぞれの持ち場で忙しく働いていますが、心にそっと温もりを届けてくれる出来事でした。
岩手県北上市で活動するフリースクール「KINOスクール」の子どもたちが、〈岩手〉北上済生会病院のためにクリスマスオーナメントを制作。すてきなアート作品の数々は、12月25日まで当院エントランスに展示され、皆さんの目を楽しませてくれました。
ウレタンフォーム生産の先駆者・株式会社東北イノアックから提供されたスポンジ端材は本来であれば廃棄されるものですが、子どもたちが自由な発想で、カラフルでポップな“世界に一つだけの作品”として生まれ変わらせています。
資源を大切にしながら創造力を育むこの活動は、当院がソーシャルインクルージョンの理念を地域に根差したかたちで実践すべく展開している「結まちぷろじぇくと」の一環として行なわれています。
11月19日、令和7年度子育てに優しい事業所認定・表彰式が松阪市役所で行なわれ、竹上真人松阪市長から池田智明病院長へ認定書が授与されました。
認定においては、子育て家庭に優しい取り組み、地域の子どもに優しい取り組み、職員のワークライフバランスに優しい取り組みなどの項目をもとに審査されます。
〈三重〉松阪総合病院には院内保育園や、子の看護・介護休暇、育児短時間勤務、時間有給などの各種制度が整備されています。また、家族で参加できる行事、中学校・高校生対象の行事、地域の祭りやマラソン大会への参加など、いろいろな企画やイベントを考えて実行してくれている職員がおり、そのおかげで見事、認定審査会で最高ランクの「3つ星(ゴールド)」認定の評価をいただくことができました。
11月22日、ヒューマンぷらざで港区失語症友の会「みなとの会」の創立30周年を祝う会が開催され、来賓として港区区長、港区障害者福祉課長並びに障害者支援係長、障害保健福祉センター長、社会福祉協議会事務局長も出席し約60人が来場しました。同会は、港区民で失語症に悩む人たちとその家族やサポーター、医療従事者、失語症者向け意思疎通支援者によるピアサポートグループです。
今回、〈東京〉中央病院の心臓血管外科医師の村上貴志さん、リハビリテーション技術科理学療法士の松本徹さん、栄養管理科の管理栄養士、青山雄太さんで結成したバンドグループ「みなと波」がミニコンサートを初開催し、懐かしの名曲を3曲演奏しました。アンコールで演奏した「明日があるさ」は、会場一体となって合唱しました。
バンドリーダーでもあり、「みなとの会」に30年来関わってきた松本さんは「サポートしてきたというより、自分の方が楽しませてもらっている」とコメント。今後も継続しての公演を計画中です。
【山形県】特別養護老人ホーム 愛日荘
高齢者福祉
イベント実施報告
年中行事
山形県の景勝地、山寺へ
11月4~17日に、8回に分けて約40人の入居者さんが紅葉ドライブに出かけました。毎年恒例の季節行事として行なっているもので、車窓から望む山々の紅葉を通じて、秋の風情や季節の移ろいを感じていただく機会となっています。
今回は何といっても熊の出没が懸念され、地域の特性を踏まえて安全確保を最優先とし、車外に出ることなく景色を楽しむドライブとなりました。
筆者が担当した日は雨天でしたが、移りゆく景色を眺めながら自然と皆さんの会話も弾み、車内は終始落ち着いた雰囲気。入居者さんからは「雨の中でも景色が楽しめた」「季節を感じる良い機会になった」といった声も聞かれ、穏やかな時間を共有することができました。
【愛媛県】西条老人保健施設 いしづち苑
高齢者福祉
イベント実施報告
楽しみや安らぎを運ぶ合唱団のコンサート
【愛媛県】特別養護老人ホーム 緑⾵荘
高齢者福祉
イベント実施報告
施設が一層華やかに!
10月29日、〈大阪〉吹田医療福祉センターの特養高寿園と特養松風園が合同で「ノーリフティングケア研修」を開催し、職員33人が参加しました。2施設合同での研修は今回が初の試み。ノーリフティングケアの第一人者、ナチュラルハートフルケアネットワーク代表理事の下元佳子さんを講師に迎え、理論から実践まで幅広くご指導いただきました。
研修では、ノーリフティングケアの基本的な考え方に加え、現場での具体的な導入事例や実践時の注意点についても丁寧な解説がありました。参加した職員それぞれが自施設での課題を意識しながら、自らのケアを振り返る良い機会となりました。講師の話に熱心に耳を傾け、実技に真剣に取り組む姿が印象的でした。
12月18日、片淵中学校3年生の代表2人から「地域かるた」をいただきました!
人権学習の一環として3年生28人全員が作成した「地域かるた」。同校近隣のスポットをテーマに、1人1枚ずつ担当。約8時間かけてそれぞれが歴史を調べ、実際に足を運びながら、文章と絵を描きました。
なんと、その中に長崎病院も! 当院を入れてくれた理由を聞いたところ、「親しみ深い場所だから」「災害拠点病院で、安心できる場所だから」「済生会は心の安心材料」と話してくれました。かるた作りの当初から「病院に持って行きたい」と声が上がっていたと聞き、職員一同とてもうれしく感じています。
かるたの箱の装飾も手作り。一つひとつに、生徒の皆さんの思いと地域への愛が詰まった素敵(すてき)な作品です。本当にありがとうございました!
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